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天日塩ができるまで
天日塩ができるまで 原産地紹介

天日塩ができるまで
ここでは、豪州シャークベイ産の天日塩ができるまでをご紹介していきます。塩造りに適した気候を持つ地域で、塩田という広大な土地と太陽や風といった自然の力を用い、天日塩が海水からどのようにして造られて日本まで輸送されるのか、次のようなプロセスになっております。

蒸発池
NaCl濃度10.0%を超えた辺りで殆どの海洋動植物が消滅し、その後無機質の透明度の高い塩水に変化していく。


水路
水路を通り蒸発池へと塩水は運ばれます。


濃縮池
NaCl濃度を25.0%迄上昇させ、飽和塩水を得る。
NaCl濃度18%程度で海水中のCaイオンと硫酸イオンが塩を作り石膏(CaSO4)として沈殿する。


飽和塩水池
塩分濃度を結晶池への充填レベルである25.5%に整える。


結晶池
25.5%を超えるとNaClが過飽和状態となりNaClの結晶沈殿が始まる。29.5%迄に約75%のNaCl分が沈殿するが、それを超えるとMgSO4等のマグネシウム塩の沈殿が始まるため、結晶池内の濃縮塩水を苦汁として排出する。


採塩
結晶池の苦汁を排出した後、
結晶池底に沈殿したNaClを採塩機で刈り取る。


洗浄
採塩した塩を海水、飽和塩水により洗浄し、
塩に付着した苦汁を除去する。


貯塩
洗浄直後は約30%の水分を含むが、
数週間の貯塩期間に水分含有量を1.5−2.0%迄引下げる。


積荷役
貨物船にバラ積する。


海上輸送
日本迄の航海日数は13〜15日。


揚荷役
(1) 輸入通関申請時に 「食品等輸入届出」 を管轄検疫所に行う。
(2) 本船クレーン乃至は岸壁クレーンにて揚荷役を行う。
海水導入

水路

結晶池

採塩

洗浄

貯塩

船積桟橋


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